文化財でワーケーション

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東京から、新幹線で66分のワーケーションコテージ「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

今回も、ワーケーション関連の最新情報をお届けします。
日本各地で、ワーケーションを活発化する動きが増えていますね!

文化財でワーケーション

新潟県関川村とNTT東日本新潟支店は、村の指定文化財「東桂苑」で仕事ができるワーケーションの実証実験を始めた。リモート会議用のモニターやWi-Fi、プリンターなどを完備。仕事と観光を両立するための課題などを検証する。

東桂苑は1905年に建築した木造2階建ての建物。畳の上に机や椅子を設置し、NTT東がIT(情報技術)関連のテレワーク環境を整備した。料金は1時間400円で、3時間以上利用の場合は上限1000円。関川村自然環境管理公社のサイトから予約する。

実証期間は11月15日まで。検証結果を踏まえ、温泉組合や旅館とも連携した2021年度からの本格運用について検討していく。

(引用元・詳細:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64664550W0A001C2L21000/)