WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
みなかみエリアの山々が、
段々と赤や黄色に色づき、美しいグラデーションを描き始めています。
澄み切った空気の中、W+Hから眺める紅葉は、
心身ともにリフレッシュできる絶景です。
この秋は、大自然の中でゆったりと過ごしたい方、
ぜひみなかみへお越しください。
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みなかみエリアの山々が、
段々と赤や黄色に色づき、美しいグラデーションを描き始めています。
澄み切った空気の中、W+Hから眺める紅葉は、
心身ともにリフレッシュできる絶景です。
この秋は、大自然の中でゆったりと過ごしたい方、
ぜひみなかみへお越しください。
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群馬県みなかみ町から、グランピング施設の紹介、季節のイベント、コテージや一棟貸しの貸し切り施設などの情報を発信していきたいと思います。
アウトドアを楽しむときに、バッテリーを1つ持っていると安心です。便利なポートブル電源について紹介したいと思います。
ポートブル電源とはモバイルバッテリーの大きな感じの大容量モデルで、持ち運びもできるようにコンパクトな設計になっています。
容量に関しては、とても大きく、AC電源を搭載しています。グランピングやキャンプで家庭用の家電が使用できます。
別売りのソーラーパネルを取り付ければ、災害時などでもスマートフォンを充電したりするくらいの電機は確保できます。
ポータブル電源で人気のJackeryからは6種類の容量が出ています。容量は240Wh(67,200mAh)~2,160Whと幅広い種類があります。
アメリカでとても人気のあるポータブルバッテリーメーカーです。
キャンプだけであればそこまで必要ないかもしれませんが、容量が大いに越したことはないです。
スマートフォンのバッテリーで有名なAnker社からも、バッテリーは発売されていて、容量は1,200Wh程度です。
・小型で持ち運びがしやすい。
・電気のないところでも家電が使用できる
・災害時の非常用として活躍する
・ちゃんとしたメーカー以外の場合発火の危険性
・雨天利用で故障のリスクがある
・大容量を購入すると金額が高い
夏場の猛暑の中など、スポットクーラーやポータブル電源などを動かすことができるので重宝します。
冬場もオイルヒーターなど稼働することができるので、寒さ対策はバッチリです。
以上になりますが、アウトドアやグランピングで活用できそうな、ポータブル電源の紹介でした。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
群馬県みなかみ町から、グランピング施設の紹介、季節のイベント、コテージや一棟貸しの貸し切り施設などの情報を発信していきたいと思います。今回はグランピングが人気なワケについてです。
一昨年くらいから、グランピングの人気が高まっているようですが、コテージやキャンプ、ヴィラなどのタイプもあるので簡単に調べてみます。
グランピングが流行りだした頃は、丁度コロナが始まった時期で、人を避けられるような都市部から離れたエリアのグランピング施設が人気だったようです。
他のグループとも会わずに過ごせる、一棟貸し切り施設や別棟になっている施設が人気だったようです。
最近では、ドーム型テントのグランピングではなく、競合他社との競争もあり、
+サウナや+温泉などのサービスを付加した施設も増えているように感じます。
また、ドーム型のテントは快適性に欠けることがあるのか定かではありませんが、コテージやヴィラ仕様の施設も増えてきました。
ホテルなどの画一化されたサービスではなく、運営会社独自の色が出てきたように感じます。
女子会を開きやすいような施設、本格的なサウナが楽しめるものや、温泉旅館が館内の宿泊ではなく、アウトドア要素を取り入れた仕様、山の中で孤立した施設を作りプライベート感を出したものなど様々なバリエーションがあります。
宿泊料金に関しては、平日割引をしているところも出ており、ホテルに泊まるよりも割安に泊まれるところもあります。
グランピング=おしゃれ なイメージも定着してきているのか、Instagramを意識したカラフルなスポットなども用意している場所もあります。
今後のグランピング人気のサービスとして、
ペットと快適に泊まれるペットグランピング
インバウンド対応可能な多言語対応しているグランピング
富裕層向けの豪華ヴィラ仕様などのグランピング
このようなサービスが人気になると予想している記事がありました。
ご自身の予算と距離など考慮し、適切な施設を選択できるとよいですね。
これからもグランピング施設の人気は続くと思いますので、情報があれば発信していきたいと思います。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私達は群馬県みなかみ町で、関東近郊を中心としたグランピング施設の紹介、コテージや一棟貸しの貸し切り施設に関する情報等も発信していきたいと思います。
グランピング施設は四季折々で楽しみ方があります。
今回は冬の利用ですので、以下のような内容です。
・冬の澄んだ空気の中で焚火が楽しめる
・夏場に多く出る虫が少ない
・雪景色を見ながらゆっくりできる
・星空がよく見える
・暖かい室内で料理を食べてより美味しく感じられる
など冬ならではの楽しみ方があります。
恐らく想像しているグランピングのイメージだと、テント型かドーム型かと思います。
夏場でも厳しいところもありますが、テント型だとエアコンを設置していればよいのですが、春、秋以外は快適とは言えなそうです。
ドーム型に関しては、設備の価格帯にもよりますが、断熱がしっかりしているものもあります。土台の仕上げによっては、若干傾いていたり、地面からの湿気が上がってきたりする場合もありますので、気を付けましょう。
エアコン+ヒーターを設置してる施設でしたら、快適に過ごせると思いますので、宿泊前に問い合わせしてもよいかもしれません。
まずは暖房設備を確認して、暖かくして過ごせるとよいかと思います。
タイミングよく積雪があれば、冬景色を楽しめますし、星空も奇麗に見えて、ゆっくり景色を眺めることもできます。
山グランピングでは、満天の星空を見れるかもしれません。
なんといっても、夏場に出現する虫の存在がいないこと。冬場はほとんど虫を見かけないので、女性グループでも安心です。
コテージ型のグランピング施設だと、断熱や暖房もしっかりしているので、快適に過ごせますし、室内に薪ストーブがあるところもあります。
また、温浴設備やサウナ設備があるところは、雪を見ながら楽しむこともできるかもせれませんので、きっと思い出に残ることでしょう。
グランピングは大人数で宿泊することが多いと思いますので、思い出つくりとして、冬を選んでもよいかと思います。
コストパフォーマンスに優れた施設も探せば出てくるので、是非自分に合った施設を探してみてもよさそうです。
ヴィラとはどのような施設のことを言うのか?
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私達は群馬県みなかみ町で、関東近郊を中心としたグランピング施設の紹介、コテージや一棟貸しの貸し切り施設に関する情報等も発信していきたいと思います。
今回は最近流行りのヴィラについてです。
まずヴィラとは、邸宅など広々とした戸建ての宿泊施設をいいます。
誰にも邪魔されることなく、ゆっくりと過ごせるような仕様になっているので、プライベート感を満喫したいときに使用するとよさそうです。
旅行サイトなどでもヴィラという特集なども組まれていることもあり、人気が出ているようです。大きさなどは一軒家などの大き目な施設が多いようです。
カテゴリではコテージなども同じ括りに入ります。コテージとはアウトドアやキャンプのイメージもあるので、少し内容も変わってきます。ヴィラのほうがやや上質な施設なようです。
・ヴィラの特徴は?
ヴィラは仲間やカップルなどの利用に最適です。一棟貸し切りのため、独立しているところも多く、周りを気にする必要もありません。また、洗濯機や乾燥機、本格的なキッチンを備え付けているところも多く、連泊も可能です。
大人数の対応もしているところもあり、家族利用やグループ利用に適しています。
最大で10~12名くらいが泊まれるところもあるようです。
・グランピングとはどう違うのか?
グランピングはグラマラスなキャンプなので、気軽にキャンプ気分を楽しむのに良さそうです。どちらかというとキャンプよりなところもあるので、アウトドアや焚火などがやりたい場合にはグランピングがよさそうです。
グランピング施設は、近隣にアクティビティーを楽しむ場所がある施設が多いので、泊まった後に楽しんで帰るのもありです。
・施設の料金の違い
大体の施設が1泊2日で2~3万円の所が多いようです。豪華な施設だと4万円するところもあります。
大人数で泊まると、料金が多少割安になるところもあります。また、平日は安く泊まれることもあるので、問い合わせしてみるとよさそうです。
価格帯によって、ドーム型、テント型、トレーラー型、コテージ、キャビンなどの種類があるので、一緒に行く方の組み合わせによって使い分けるとよいでしょう。
Wind+hornでは最大で12人まで泊まれるベットがあり、本格的なキッチンも完備しているので、2家族に利用やグループ利用にも対応できます。
ビジネス利用も可能なので、ホワイトボードやプロジェクターも完備しています。
こんにちは。
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今回は人気のグランピングサイトを紹介したいと思います。グランピング需要が高まる中、グランピング施設を纏めてくれているホームページがあるので紹介したいと思います。
情報量も沢山あるので、オフィシャルHPに行かなくてもある程度検討できそうです。
・GLAMD(グラムド)
グランピングで自然豊かなラグジュアリー体験をコンセプトにしています。
日本初のグランピングに特化した検索サイト。
大人数で泊まれるやバーベキューが出来るなどのカテゴリごとに検索ができる良さがあります。
また、気軽にグランピング風キャンプを楽しめる手ぶらキャンプ特集などのイベントや特集ごとに纏められているページもあります。
特徴から探すなどはペット同伴、洋式トイレ(ウォシュレット付き)、シャワー付き、アクティビティーが楽しめる、アメニティ付き、化粧室に鏡付き洗面台、AC電源付きサイト、電車で行ける、駐車場有、手ぶらでOKなど今風なカテゴリによって、選べるようになっているので、友達と一緒に選ぶのも楽しそうです。
2人で泊まれるグランピングなどのカップル向けプラン、大勢で楽しむプラン、温泉付き、海の見えるロケーションなども用意してあります。
掲載ページには口コミも掲載されているので、リアルな口コミもみられます。
・リゾートグランピングドットコム
北海道、関東、関西、東海、中国・四国、九州エリアのグランピング予約ならリゾートグランピングドットコムにある通り、全国のエリアごとのグランピング施設を纏めています。
セール・特典付きグランピング特集・2023年新規オープンのグランピング施設特集・2022年新規オープンのグランピング施設特集、サウナ付きグランピング施設特集、温泉付きグランピング施設特集、キャンプファイヤー付きグランピング施設など
グランピング+その他サービスの組み合わせによって、選択できるようになっています。
また、絶景から探す星空がきれい、オーシャンビュー、リバービュー、レイクビュー、フォレストビュー、などロケーションでの絞り込みも可能です。
流行りのヴィラ・コテージ・キャビンタイプなどの宿泊施設の形態によっても選ぶことが可能なサイトです。
・GLAMPICKS(グランピックス)
グランピング施設・アウトドアホテルを探そう~グランピング・アウトドアホテルの検索・比較サイトです。前に挙げた2つのサイトもよいですが、こちらのサイトは使いやすそうです。
都道府県ごとに人気のグランピング施設を特集していたり、年度ごとに纏めて紹介している記事があります。
サイト内にまとめ記事があるので、行きたいエリアの情報を探して読んでみるとよさそうです。
ベルテント、一棟貸し、ドームテント、コンテナハウス・トレーラーハウス、キャビン、ツーポールテントなど施設タイプから探すことができます。
面白いのが、1か月で人気の施設BEST10があり、実際に人気があった施設が掲載されています。泊まりやすい価格帯のものが多く、10,000/人前後のものが人気があるようです。
写真やサイトの色合いも明るい色調で構成されているため、リゾート気分をイメージしながら、宿泊施設を選ぶことができそうです。
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私達は群馬県みなかみ町で、関東近郊を中心としたグランピング施設の紹介、コテージや一棟貸しの貸し切り施設に関する情報等も発信していきたいと思います。
最近人気の全国各地で人気のグランピング施設と安定して以前から人気のある貸別荘(コテージやヴィラ)の違いはどんな所なのか、今回は紹介していきたいと思います。
今度泊りに行く施設をお探しの方は是非参考にしていただけばと思います。
・グランピングとは
グランピングは造語で豪華、魅力的を意味するGlamarousとCampingを組み合わせたものです。言葉の通りに、キャンプ用品(テントやグッズ、BBQ台など)がそろっている状態です。食材なども用意されているので、キャンプのように用意が面倒な方でも楽しめます。
宿泊テントもすでに張ってある状態で、焚火やバーベキューを楽しみながらゆったりと過ごすことができます。
テントもスケルトンで外の景色が見えるものがあるので、室内で寛ぎながら過ごすことができます。
・貸別荘(コテージ、ヴィラ)とは
一棟を丸々貸し切りできる施設を言います。他の方からの視線などを気にせずに過ごせるため、グランピングよりもプライベート感が強い印象です。都内にもありますが、基本は地方にあることが多く、山に囲まれた自然豊かなコテージや海が見えるテラス付きのヴィラもあります。
宿ごとに個性が出ますので、自分の好みの建物をチョイスするとよさそう。
・グランピングと貸別荘の違い
食事を自分達で作るかどうか。
泊まる場所がテントか家のような作りなのか。
風呂やシャワーが同施設内にあるか。
などが基本的に判別基準となっています。
個人的にはグランピングのほうが何もやらなくても過ごせるイメージですが、貸別荘では自炊スタイルで、宿泊者同士食事を作るようです。食材の買い出しなども含めて、宿泊施設に向かう道中も楽しめるかどうかもありそうです。
買い出しなども面倒という方は、手ぶらでBBQのできるグランピングがおすすめですし、皆で盛り上がることが好きな方や、ワイワイするような事が好きな方は貸別荘という選択もよさそうです。
どちらも体験したい方は
グランピングよりの貸別荘がおすすめです。
外でBBQをしたり、焚火をしたりもできますし、基本的にはコテージ内でゆっくりできますが、気合があれば、庭にテントも張れるような庭付きのコテージ施設だと色々楽しめそうですね。
プールも完備しているグランピング施設もありますので、探してみると楽しいかもしれませんね。
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私達は群馬県みなかみ町で、関東近郊を中心としたグランピング施設の紹介、コテージや一棟貸しの貸し切り施設に関する情報等も発信していきたいと思います。
今回はグランピングの歴史と魅力はどんなところにあるのか?について、説明したいと思います。
・グランピングの歴史について
まずグランピングの歴史についてですが、諸説ありまして、よく聞くものとしてはモンゴル発祥が有力です。
モンゴルの遊牧民が暮らすテント(パオ)の中に家具などを置いて、生活するスタイルが発祥ではないかと言われています。
イギリスのメディアでグランピングが取り上げられ、アメリカやアジアで人気が出るようになったようです。日本では10年前位から、キャンプ場の様式もグランピングが増えてきて、アウトドアショップや旅行会社でツアーも企画されるようになりました。
・グランピングの魅力とは
グランピングの魅力とは、アウトドアにいながらにして、贅沢な宿泊体験ができることです。
普通のキャンプで必要な道具類が一切必要ないことで、手ぶらで出かけることも可能です。テント設営や自炊などがあまり好きでないキャンパーにも人気です。BBQコンロやベット、なども設置してあるので快適に過ごせます。また、都会の喧騒からも離れることができるので、のんびりと自然を満喫することができます。アクティビティーも充実している所も多く、家族やカップルでも楽しめます。
グランピングを満喫する
・食べ物
一番大切な食事についてですが、地産地消などの地元産の肉や野菜を専用のBBQグリルで焼きます。BBQスタイルでない場所もありますが、自然を満喫しながらの食事は格別です。
・リラックス
静かな森や海でリラックスもできます。日常から解放される心地よさを体験できます。自然の中で、光や音などもリラクゼーション効果が高そうです。サウナなどがついている施設では、整う体験もできそうです。ヨガなどと組み合わせたリラクゼーションメニューを提供している施設もあります。
・自然
グランピング施設の建っている場所は、比較的自然豊かな場所が多いと思います。泊まってゆっくるすると、森や海のパワーがもらえそう。季節的には新緑の春、紅葉の秋が個人的におすすめです。
グランピングの持ち物
グランピングなので、キャンプのように大量の荷物を持っていかなくても大丈夫です。ホテルに泊まるような量で済みます。
・着替え
ホテルと違い、アウトドアの遊びをすることもあるので、着替えは多めに持っていくとよさそうです。パジャマは寝やすいものがあれば持参してもよいです。高原に施設があるので、羽織物はあったほうがよさそう。
・雨具
山は天気が急に変わるようなこともあるので、傘でもよいですが、レインウエアがあると安心です。
・虫よけ
森が近くにあることもあるので、蚊やアブなどがいることが多いです。虫にさされると、泊まっている間憂鬱な気分になることもあるので、刺された場合にはムヒなどもあるとよいです。
最近人気のグランピング施設ですが、需要がどの位あるのかなど市場規模の側面から見てみたいと思います。
まずはJTB総合研究所の資料(進化し領域を拡大する日本人国内旅行)を参考に考察してみます。
・旅行・観光のあり方はデジタル化や社会構造の変化、世代交代で徐々に変化し、意味・領域を拡大 ・地域と旅行者との関係は「地域の観光地に旅行者を囲い込む」⇒「地域の生活エリアでの交流」 ・「暮らすように過ごす」、「地域の産業に関わる」、「ボランティアやファンディングで支援」と関係人口の拡大
・「最近の国内旅行について感じること」は年代によって違いが浮き彫りに ・訪日外国人の増加には若い世代ほど前向き。「経済面で地域活性化する」「文化交流が促進される」 ・「泊まってみたい個性的な宿泊施設が増えた」は若い世代、「観光列車が増えた」は上世代の支持が高い
・日本人の旅行意欲を引き上げる“ブリージャー”や“ワーケーション”の浸透で、旅先での仕事も柔軟に ・“ブリージャー”や“ワーケーション”で、休暇を取りやすくなると考える割合は業務旅行経験者の約3割 ・若い世代は、「休暇旅行中の仕事が業務として認められれば、より休暇が取りやすくなる」と考える
・業務旅行に付随した観光旅行をしている延べ人数は、14,725千人(延べ業務旅行者の約31.8%)、消費額は4,856億円と推計。業務に付随した延べ観光旅行者数が5割になれば、消費額は+2,769億円の見込み
参照:JTB総合研究所の資料(進化し領域を拡大する日本人国内旅行)
とあるようにワーケーションなどの言葉が浸透してきたことで、旅行と休暇を同時にとることや、海や山などに行ってリフレッシュが手軽にできるようになった印象を持ちました。
日本人の人口と国内延べ旅行者数の推移ではやや右下がりの減少傾向となっています。
日本人国内旅行の消費額の推移では、概ね横ばいとなっており、主観では行楽地には日帰りで買い物も少なめ感じていたが、割と消費はしているようです。
お土産や現地の飲食が多そうなイメージです。
訪日外国人力者数と客室稼働率の推移では、明らかに訪日旅行者数は多くなっています。
どの施設もグランピング施設宿泊も訪日外国人に来てもらいたいので、英語サイト中国語サイトの多言語サイトが必要になりそうです。
また、日本人の国内旅行の市場規模と旅行者数についての数字では、以下のようになっています。
年度 旅行消費額 旅行者数
2015年 15.8兆円 3130万人
2016年 16.0兆円 3260万人
2017年 16.1兆円 3230万人
2018年 15.8兆円 2910万人
2019年 17.0兆円 3110万人
参照:一般社団法人全国グランピング協会『グランピング業界の市場規模』
「1年内にキャンプ場やグランピング施設を利用したことがあるか」のアンケート調査では
利用したと回答したのが、5.2%だったそうです。
思ったよりもグランピングには馴染みがあるようです。
現在ではグランピング施設は全国に100施設位あるそうで、アウトドアやBBQも楽しめる施設はもう少し数が少なそうです。
もう少しグランピングを一般の方に知ってもらうには、BBQやキャンプなどの切り口から入ってもらうと広がりそうですね。
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私達は群馬県みなかみ町で、関東近郊を中心としたグランピング施設の紹介、コテージや一棟貸しの貸し切り施設に関する情報等も発信していきたいと思います。
まずは一棟貸し施設の特徴を説明します。
建物を一棟丸々貸し切って使える施設なので、他のお客様からの目線などが気にならずゆっくり過ごしたい方向けの施設です。一棟貸しだと最近ではグランピングというキャンプとホテルの良いところをとったような施設も増えてきました。
一棟貸しといっても、敷地内に1棟しかない場所と何棟か並んで建っている施設があります。何棟もあるところだと、隣の建物との距離が近い場合もあるので、注意したほうが良い場合もあります。
地方には数多くあり、一棟貸しのポータルサイトなどもあります。海が見えるテラス付きヴィラや、森に囲まれたマウンテンビューのコテージ、施設ごとにオーナーのセンスで変わるのでバリエーションは豊かです。
貸し切り施設の楽しみ方
・プライベート空間で人目を気にせず楽しめる
ホテルや旅館などと違って、他のお客様と出会うことがないので、施設に着いた時から帰りの時間まで人目を気にせずにゆったりとした自分達の時間を楽しむことができます。
特にお子様連れの方や高齢の方と一緒に泊まる方、カップルに最適です。
・都内では中々難しいワイワイしながらホームパーティーができる
キッチンスペースで料理機材が揃っている施設が多く、中には業務用の本格的なキッチンを備えている施設もあるほどです。
食材は用意されていない場合が多いので、途中のスーパーや道の駅などで調達するとよさそうです。BBQのグリルも置いてあるところがあるので、バーベキューも楽しめます。夜遅くまで、気兼ねなく過ごせるので、仲間と居酒屋気分で騒げそうですね。
・ゆっくりと都会の喧騒から離れリトリートできる
自然豊かな森に囲まれた施設や海岸沿いで海が一望できる施設など、非日常感を感じられるところも増えてきているようです。日頃の都会の喧騒から離れて、ゆっくりとした時間を過ごせるので、疲れた心と身体を癒すのに最適です。施設によっては、プールや温泉、焚火、花火などできるところもあるようです。
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私達は群馬県みなかみ町で、関東近郊を中心としたグランピング施設の紹介、コテージや一棟貸しの貸し切り施設に関する情報等も発信していきたいと思います。
選ぶポイントとしては
・設備や備品
実際に予約する前に確認しておくことが必要な項目です。
調理機材や食器類、冷蔵庫、冷凍庫、BBQグリル、ファイヤーピット、洗濯機、ドライヤー、Wi-Fi、プロジェクター、など。宿泊施設によって、揃っているものが違うので事前にHPや担当者に確認しておくことで、当日の持ち物を用意しておくことができます。
現地についてから、足りないものがあると楽しめないこともあるので、チェックしておくと安心ですね。
・オプションサービス
施設によって、様々なオプションを用意しています。食事メニューやBBQ、食材を足したり、大型プール、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、写真撮影サービスなどがあります。
現地で楽しむために、ホームページなどで事前チェックしておくとよさそうです。
・周辺施設や近隣のショップ
事前にGoogleMAPや観光協会サイト、宿泊施設のHPで確認しておくとよいでしょう。
自炊ができる宿泊施設・コテージ・リゾートホテルの場合は、スーパーや道の駅、精肉店など目的地に向かう途中で寄ることができるように調べておきます。親切な宿泊施設ですと、案内が記載されていたりします。
・ペット(犬)と一緒に泊まれるか
最近では、ペット同伴できる施設も増えてきました。ペットを連れて利用を考えているのであれば、ペット用の宿泊棟やペットリーム、ゲージ、リード、洗い場があるのかも、併せて確認しておくとよいですね。
・部屋や建物の雰囲気や広さ
宿泊する人数によって、部屋のタイプを選んでもよさそうです。友達同士、カップル、子供連れは使用方法が異なります。
ダイニングスペースの広さや寝室の快適さ、ベットの数、など具体的な利用シーンを想定して選ぶとよさそうです。
・宿泊できる人数と料金などのプラン
一棟貸し、コテージ、グランピング、などの宿泊施設は4人以上で利用できるところは多いですが、最大宿泊人数の確認は必要かもしれません。ホテルなどのように、1人当たりの金額ではなく、一棟の建物全体で料金が設定されている場合もあります。
追加料金などが発生しないように、確認してから出発しましょう。
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私達は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、合宿プランづくりに役立つ情報や事例紹介、関東近郊を中心としたワーケーションスポットの紹介などもしていきたいと思います。
みなかみ町移住・テレワークに係るレンタカー借上料補助金の対象施設になりました!
https://www.town.minakami.gunma.jp/life/09sumai/seikatu-kankyou/2020-1221-1417-71.html
こんにちは。
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私達は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、合宿プランづくりに役立つ情報や事例紹介、関東近郊を中心としたワーケーションスポットの紹介などもしていきたいと思います。
地域づくり情報サイトかがり火「テレワークオフィスを拠点に移住者を誘致する群馬県みなかみ町」に掲載されました。に掲載されました!
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WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私達は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、合宿プランづくりに役立つ情報や事例紹介、関東近郊を中心としたワーケーションスポットの紹介などもしていきたいと思います。
LOCONECT~Connecting local to locals~の「田舎でリモートワークしませんか?」に掲載されました!
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私共は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、お客様の合宿プランやアジェンダづくりにも役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。
今回は、ワーケーションする際に行ってみたいスポットのランキングが出ていましたので、簡単にご紹介していきます!
より詳しい情報を知りたい方は、ぜひ記事本編もご覧ください。
今とても話題になっている働き方「ワーケーション」
世界大手総合旅行ブランドであるエクスペディアより、ワーケーションに関する意識調査が行われたそうです。
以下、アンケート結果をまとめてみました。
Q1.「ワーケーション」を知っていますか?
知っている・・・54%
知らない ・・・47%
「ワーケーション」を知っている人(年代別割合)
20代・・・59%
30代・・・52%
40代・・・52%
50代・・・51%
Q2.「ワーケーション」をしたことはありますか?(意味を理解した上で)
ある・・・16%
ない・・・84%
「ワーケーション」をしたことのある人(年代別割合)
20代・・・27%
30代・・・16%
40代・・・12%
50%・・・8%
Q3.ワーケーションをしてみたいですか?
したい・・・39%
したくない・・・62%
「ワーケーション」したい人(年代別割合)
20代・・・49%
30代・・・49%
40代・・・36%
20代・・・20%
Q4.「ワーケーション」をしたい派の理由
1位 リフレッシュできそうだから・・・75%
2位 少ない有休日数で旅先に長期滞在できるから・・・58%
3位 ストレスが軽減できそうだから・・・46%
4位 リモートワークに慣れたから・・・36%
5位 生産性が上がりそうだから・・・32%
Q5.「ワーケーション」をしたくない派の理由
1位 仕事とプライベートの切り分けが難しそうだから・・・48%
2位 旅先でまで仕事をしたくないから・・・47%
3位 旅先で就業できる仕事内容ではないから・・・37%
4位 旅先での就業が会社に認められないから・・・25%
5位 長期滞在によって値段が高くなるから・・・14%
Q6.ワーケーションで行ってみたい場所は?(国内)
1位 高原リゾート・・・66%
2位 ビーチリゾート・・・59%
3位 温泉地・・・58%
4位 国立公園・・・34%
5位 都市部・・・16%
これらのアンケート結果からも見て取れるように、特に20〜30代の若手世代の層が、ワーケーションに興味関心を持ってるようですね。
確かに当施設「WIND+HORN」の利用者さんも、若い世代の方に多く使っていただいてます!
そしてワーケーションで行ってみたいスポットTOP3、納得の三箇所ですね!
群馬県みなかみ町も、18湯の源泉あり、数多くの温泉が点在する町です。
今回ワーケーションに興味を持ってくださった方は、ぜひ一度みなかみ町での自然豊かなワーケション体験をお試しください^^
【出典:https://dime.jp/genre/1034760/】
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私共は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、お客様の合宿プランやアジェンダづくりにも役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。
さて、新型コロナウイルス感染拡大が広がった今年。
テレワークやリモートワーク、ワーケーションなど、特に首都圏での企業や個人の働き型が大きく変動していった年だったのではないでしょうか?
今回は、昨今の働き方の変化の最新動向についての記事を見つけましたので、簡単にご紹介していきたいと思います。
より詳しい内容を見たい方は、記事本編もぜひご覧ください。
レンタルスペースのプラットフォーム「SPACEMARKET(スペースマーケット)」では、オフィスの間借りサービスを開始したそうです。
使っていないオフィスの一部を貸したい会社と、借りたい会社をマッチングするようなサービスで、ネットワーク環境の整備やオフィス備品の導入までも支援していただけるのが特徴だそうです。
お互いに家賃やオフィス家具を揃えるコストが下がり、両者共にメリットがある、とても面白い取り組みですね。
従来は、コワーキングスペースや専門のテレワーク施設が市場を占めていると思います。
ですが、最近では大手カラオケ店ビックエコーがカラオケでテレワークできる「オフィスボックス」というようなサービスを展開していたり、カラオケの鉄人では、ソフトドリンク飲み放題付きの1ヶ月利用権「テレワークパスポート」を提供しているとのこと。
また、アパホテルなどのビジネスホテルでも、平日にオフィスに出社するような時間帯に利用できるようなデイユースサービスを始めているそうです。
テレワークやリモートワークの推進により、場所にとらわれない働き方がしやすくなってきています。
その中で、Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組み合わせた働き方のワーケーションや、いつもと違った環境で会議するオフサイトミーティングといった取り組みが注目されている様子です。
これらは関東近郊を中心に地方地域での、新しい働き方・観光体験として今後も活性化されていくと思います。
働き方の多様性が広がる中で、この機会に自分らしいライフスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか?
当施設「WIND+HORN」は、数多くのアクティビティや天然温泉のある観光の町で、経営会議や社内ワークショップ、チームビルディング研修など、企業様の合宿に特化した施設として運営しております。
まずは、お試しでワーケーションやオフサイトミーティング等を体験してみたいと思った方は、ぜひお気軽にご相談ください^^
出典:https://nativ.media/18412/
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私共は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、お客様の合宿プランやアジェンダづくりにも役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。
今回は、地方移住を検討されている方が、地方の羨ましいと思う事について書いている記事を見つけましたので、当施設「WIND+HORN」がある群馬県みなかみ町に住むスタッフ目線で、1つ1つコメントしてみたいと思います。
移住検討者(記事筆者)の感想を知りたい方は、ぜひ記事本編もご覧ください。
みなかみ町では、様々な種類の野菜の他に、りんご・いちご・さくらんぼ・ブルーベリー・ぶどう・梨・柿・ももなどフルーツ栽培が盛んな地域でもあります。
その他にも、【みなかみ珠玉】といった地場産品を地域ブランド認定品として町の特産物としている食材があります。
しいたけや舞茸、プレミアムりんごの「ぐんま名月」、数多くのお米コンテストの受賞歴があるブランド米「水月夜(みなつきよ)」などがあります。
総人口18,337人に対して、総面積781.08平方キロメートルと、人口密度がとても低い地域です。面積の8割が森や川などの自然環境とも言われているくらい、自然が身近に多くある地域性です。
記事の筆者は、東京で同僚と飲み会に行くと仕事の愚痴しか聞かない、地方だと仕事の話はしないらしいと仰っていますが、確かにそうかもしれません。
もちろん仕事の話もしますが、みなかみ町はアウトドア好きの人が多いので、そういった趣味の話が多い気がします。
春は綺麗な桜並木、夏は新緑の木々、秋は紅葉、冬は白銀の世界と、四季折々の景色を楽しむことができます。WIND+HORNからは、みなかみが誇る2000m級の山岳「谷川岳」の絶景を望むことができます。
利根川源流域のみなかみ町。なんと言っても川の流れる水のせせらぎに、とても癒されます。
耳を澄ますと鳥のさえずりも聞こえてきて、目を瞑っているだけでもリラックス効果を感じられる環境です。
地域の方とお話しすると薪ストーブを自宅に入れているという話をよく耳にします。
自分で切った大木から、薪割りをして、燃料に使ったりなんて方も。
町で薪ストーブ導入の補助金もあるので、そういったものを活用すると、設置のハードルは低くなるかもしれません。
家賃は首都圏と比べると破格の安さです。2LDK駐車場付きで4〜5万円代の物件や、町営住宅なども安い値段で借りられます。また、空き家物件が多数あるので、こういった物件をリノベーションしてみるのも楽しそうです。空き家情報は、「みなかみ町空き家バンク」で見ることができます。https://www.town.minakami.gunma.jp/vacancy/
最後に筆者の方は、勤めている会社はリモートワークを推進していて、移住へのハードルは低くなっている。その一方、娘さんが大学までは都内で学びたいと思っているとのことで、まずは週末移住もしくは週中移住を検討されているそうです。
そういった中で、やはり都内とアクセスのいい関東近郊でのテレワーク移住を考えているとのことでした。
東京駅から新幹線1本66分の場所にあるみなかみ町も、移住候補地の一つに入ると嬉しいです^^
今回の記事を通して、お試しテレワーク移住の拠点としても、WIND+HORNの活用方法が少し広がった気がします。
出典:https://nativ.media/21959/
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私共は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、お客様の合宿プランやアジェンダづくりに役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。
今回はPART3に続き、コロナウイルス対策向けの補助金・助成金PART4を紹介していきます。
コロナ対策の緊急経済対策は令和2年度に入り、2回の補正予算により実施されています。
その中でも中小企業経営者様でも適用できそうな国内経済対策を紹介します。
コロナ不況もあると思いますが、少しでもお役に立てると幸いです。
要件 以下の要件にすべて該当する事業者が対象となります。
・対象の子供の世話を保護者が行う為に雇用する労働者に対し有給休暇を取得させた事業主
・与えた有給休暇は年次有給休暇でないこと
・通常の有給休暇と同額賃金が支払われること
・有給取得者が申請時点で一日以上の勤務実績があること
・雇用保険適用事業所であること
・支給のための審査に協力すること
対象の子供
・臨時休業をした小学校等に通う子供
・新型コロナウイルスに感染した子供など小学校等を休む必要がある子供
・新型コロナウイルスに感染した場合に重症化するリスクの高い基礎疾患等を有する子供
助成内容 有給休暇を取得した対象労働者に支払った賃金相当額×10/10(8,330円/日を上限)
申請方法・必要書類など、もっと詳しい情報はこちら
出典:小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援のための新たな助成金を創設しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html
サプライチェーンの毀損への対応や、非対面型ビジネスへの転換事業、テレワーク環境の整備などに対して利用することが可能な助成金です。
今テレワークやリモートワークなどの働き方が増えているので、zoomなどのオンラインシステムの導入や動画配信などに取り組みたい企業には、ぴったりの補助金ではないでしょうか?
補助対象者
ア【中小企業者(組合関連以外)】
イ【中小企業者(組合関連)】
ウ【特定非営利活動法人】
対象事業 中小企業者等が行う「革新的な製品・サービス開発」又は、「生産プロセス・サービス提供方法の改善」に必要な設備・システム投資等
補助金額:100~1,000万円
補助率:「特別枠」一律2/3
設備投資:単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要
補助対象経費 機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費、広告宣伝費・販売促進費
公募期限:4次締切 令和2年12月18日(金)17時
申請方法・必要書類など、もっと詳しい情報はこちら
出典:ものづくり補助金総合サイト
http://portal.monodukuri-hojo.jp/
WIND+HORNでは、経営者の皆様の参考になる情報を随時掲載していきます。
こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
私共は群馬県みなかみ町で、経営者様や企業の社内チーム向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、お客様の合宿プランやアジェンダづくりに役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。
今回はPART2に続き、コロナウイルス対策向けの補助金・助成金PART3を紹介していきます。
コロナ対策の緊急経済対策は令和2年度に入り、2回の補正予算により実施されています。
その中でも中小企業経営者様でも適用できそうな国内経済対策を紹介します。
コロナ不況もあると思いますが、少しでもお役に立てると幸いです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響受けた事業者に対して、事業継続・事業再起を支えるための事業全般に幅広く活用できる給付金支給の支援金です。(厚生労働省)
個人・法人に問わず、この給付金を申請することで助かっている人が周りにも多いようです。
申請はインターネットからできて、そんなに難しくないので、どんな場所に住んでいても可能です。
対象者 | 以下のすべてを満たす者 ・新型コロナウイルス感染症の影響で、ひと月の売上が前年同月比50%以上減少している者 ・資本金10億円以上の大企業を除き中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者や医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など会社以外の法人についても幅広く対象となります。 ・2019年以前から事業収入があり、今後も事業継続の意思のある者 |
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受給金額上限 | 個人事業主 100万円、法人 200万円 【計算方法】 前年の総売上―(前年同月比▲50%月の売上×12カ月) |
申請方法・必要書類など、もっと詳しい情報はこちら
出典:雇用調整助成金(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
対象事業者:雇用保険に加入しており、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が前年同月比で5%以上減少している者
対象事業者 | 雇用保険に加入しており、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が前年同月比で5%以上減少している者 |
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対象 | 雇用保険被保険者、被保険者でないパート・アルバイトも対象 |
助成率 | 中小企業:4/5(10/10)、大企業:2/3(3/4) 助成上限金額 1日当たり 15,000円 |
申請方法・必要書類など、もっと詳しい情報はこちら
出典:新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html
新型コロナウイルス感染症、またその蔓延防止の対応により、休業をせざるおえなかった中小企業の労働者の中で、休業中に賃金(休養手当等)を受け取ることができなかった人に対する給付金です。
事業主が雇用調整助成金を利用しないために、休業手当の支給を受け取ることができない労働者を対象に、自らが申請を行うことで休業前賃金の80%(一日最大11,000円)の休業支援金を受給することができます。
申請者 | 中小企業の労働者 |
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対象者 | 令和2年4月1日から12月31日までの間に、事業主の指示で休業したにも関わらず休業手当が支給されていない中小企業の労働者 |
助成率 | 中小企業 4/5 |
助成上限金額 | 1日当たり11,000円 |
計算方法 | 休業前の1日当たりの平均賃金×80%× (各月の日数ー就労したまたは労働者の事情で休んだ日数) |
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今回はPART1に続き、コロナウイルス対策向けの補助金・助成金PART2を紹介していきます。
コロナ対策の緊急経済対策は令和2年度に入り、2回の補正予算により実施されています。
その中でも中小企業経営者様でも適用できそうな国内経済対策を紹介します。
コロナ不況もあると思いますが、少しでもお役に立てると幸いです。
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策において、感染症の影響で一定の収入が下がった方を対象とした、国民健康保険、国民年金等の保険料の免除等の支援となっています。
対象:以下のいずれかに当てはまる世帯
・新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者が死亡した世帯
・新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者が重篤な傷病を負った世帯
・新型コロナウイルス感染症により、組合員が事業または業務休止した世帯
減免対象となる保険料:令和元年度分及び令和2年度分の保険料であって、令和2年2月1日から令和3年3月31日までの間に納付期限が設定されているもの
減額金額:別紙表記載の計算式を参照(https://www.mhlw.go.jp/content/000620361.pdf)
申請方法・必要書類など、もっと詳しい情報はこちら
出典:国民健康保険料の減免に対する財政支援について
厚生労働省保険局国民健康保険課・総務省自治税務局資料孫税務課 https://www.mhlw.go.jp/content/000620361.pdf
対象者:以下のすべてを満たした健康保険の被保険者が支給対象
1.業務外の事由による病気やケガの療養のために休業であること
健康保険給付として受ける療養に限らず、自費で診療を受けた場合でも、仕事に就くことができないことについての証明があるときは支給対象になります。
2.仕事に就くことができないこと
仕事に就くことが出来ない状態の判定は、療養担当者の意見等を基に被保険者の仕事の内容を考慮して判断されます。
3.連続する3日間を含み、4日以上仕事に就けなかったこと
業務外の事由による病気やケガの療養のため仕事を休んだ日から連続して3日間(待期)の後、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。
4.休業した期間について給与の支払いがないこと
業務外の事由による病気やケガで休業している期間についての生活保障を行う制度のため、給与が支払われている間は、疾病手当金は支給されません。ただし、給与の支払いがあっても、傷病手当金の額よりも少ない場合は、その差額が支給されます。
支給される期間
傷病手当金が支給される期間は、支給開始した日から最長1年6か月です。これは、1年6か月分支給されるということではなく、1年6か月の間に仕事に復帰した期間があり、その後再び同じ病気やケガにより仕事に就けなくなった場合でも、復帰期間も1年6か月に算入されます。支給開始後1年6か月を超えた場合は、仕事に就くことが出来ない場合であっても、傷病手当は支給されません。
受給金額
・傷病手当金が支給される前年の標準報酬月額÷30日×(2/3)
詳しい内容については、下記のリンクから全国健康保険協会で確認してください。
出典:全国健康保険協会 病気やケガで会社を休んだときhttps://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3040/r139/
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