こんにちは。
日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。
今回は、オフサイトミーティングの場所選びのコツをご紹介していきます。
オフサイトミーティング開催場所を選ぶ際のポイント
そもそもオフサイトミーティングとは?
「Off-Site」つまり、日常使っている場所とは違う場所で、行うミーティングのことです。
普段使い慣れた場所とは違うところで行うからこそ、生み出される雰囲気やアイディアがあると言われています。
開催場所を選ぶ際のポイント
開催場所を選ぶ際の大切なポイントは、まず、オフサイトミーティングの目的を明確にすることです。
オフサイトミーティングは、ある程度概念として形はあるのですが、未だ発展途中の概念です。
広い意味では、普段のオフィスを飛び出して行うものは全てオフサイトミーティングをいうこともできます。
だからこそ、目的を明確にして、その実現に最も効果的な場所を選択する必要があります。
目的を明確にしたあとの、選択の軸となるものは以下の3つです。
・開放的であること
・非日常空間であること
・対等な立ち位置をプロデュースできること
開放的であることは、多くの場合オフサイトミーティングの条件の1つになります。
閉鎖的な環境以外で行うことで、豊富なアイディアが出てきたり、円滑なコミュニケーションが期待できます。
非日常空間であることというのは、日常的な発想・日常的なコミュニケーションを飛び出すために必要なポイントです。
最近では、古民家やアウトドアオフィス、キャンピングオフィスなどを活用する事例が増えていますし、もちろん、WIND+HORNのようにコテージ型の貸し切り施設も人気です。
対等な立ち位置をプロデュースできることというのは、例えば、通常の会議のような並びでオフサイトミーティングを行うのであれば、あまり効果は期待できません。
いつもと同じだからです。
逆に効果が期待できる立ち位置をプロデュースするためには、例えば、芝生の上にシートを敷いて、みんなで同じ目線で座るとか、テーブルと椅子ではなく、全員ソファーに座れるような場所にするなどがあります。
また、WIND+HORNでは、焚火エリアということで、焚火を囲んで座る用の設備もご用意しております。
せっかくやるのであれば、効果を最大限にしたいと思うのが、多くの主催者の思いだと思います。
ぜひ、効果的なオフサイトミーティングを実践してみてください。
WIND+HORN