こんにちは。
日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)」です。
今回は、アイスブレイクゲームの紹介をしていきます。
オフサイトミーティングなどに活用可能な室内で簡単にできるアイスブレイクゲーム
まず大事なこと
今回は、社内ミーティング、オフサイトミーティング、研修、打ち合わせ、商談などを想定しております。
すでに面識のある方もいれば、面識のない方がいる場合もあるかと思います。
どのような場合でも、コミュニケーションの為の最適な距離感を作るためにアイスブレイク以前に大切なことは、「自己紹介」「名前で相手を呼ぶこと」です。
自己紹介で相手をある程度認識しているからこそ、アイスブレイクが活きます。
そして、相手を名前で呼ぶことで、コミュニケーションの土台をつくっておくことが大切です。
そもそもアイスブレイクとは?
アイスブレイクとは、堅い氷を砕くように、硬い空気をくだいて、コミュニケーションを取りやすい空気をつくることです。
多くの場合ミーティングや商談などの開始直後に行うことが多いです。
活発な議論やスムースなコミュニケーションを期待して、行うことが多いです。
アイスブレイクのメリット
コミュニケーションのきっかけが生まれる
アイスブレイクを行うことで、会話のきっかけが生まれます。
そして、アイスブレイクを特にゲームで行うと単純に人としての距離が縮まります。
お互いの理解が深まる
アイスブレイクゲームの中には、相手のことをより深く知ることを意図したものがあります。
そのようなゲームを行うことで、相手のことをより理解した状態で、本題をスタートすることができます。
発言の機会が増える
ゲームを通じて、自発的に発言をする機会をプロデュースすることで、その後の会話がはずみ、積極的なコミュニケーションを生み出すことが可能です。
アイスブレイクに使えるゲーム 5選
「実は〇〇です」自己紹介
通常の自己紹介をしたあとに、そこでは話さなかった「実は〇〇です」と発表していきます。
この時のテーマは、仕事だけに限らず、プライベートのトピックも含むことがおすすめです。
仕事に関係ない話こそ、アイスブレイクで話すことで、相互の人としての理解が進みます。
ミラーゲーム
こちらは、二人一組で行うゲームです。
対面で、一人が先に動き、それに合わせて、相手が同じ動きを真似ます。
二人一組なので、共有できる人数は少ないですが、体を動かしながら行うので、緊張をほぐすのに特におすすめです。
ストレッチツボ押し
こちらは、働きすぎな皆様におすすめです。
アイスブレイクとして、それぞれオススメのストレッチやツボを紹介して、実際に自分で実践してみます。
リラックスをしながら、疲れも取れて、更に相互に会話が弾むきっかけを作ることができます。
ハイタッチ自己紹介
こちらは、最初の自己紹介のときに、話し終わった人は、みんなとハイタッチをするというものです。
テンションが上りますし、自然と笑顔になることができるので、短時間で簡単にアイスブレイクしたい場合は、おすすめです。
共通点探し
共通点があると、人は身近さを感じることができます。
テーマを絞って共通点探しをしても良いですし、ペアを組んで行うのもおすすめです。
例えば、ペアで組んで、時間を決めて、どのペアが一番共通点を多く見つけることが出来るのかを競うのもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
アイスブレイクでより充実した時間をプロデュースしてみてください。
WIND + HORN(ウィンドアンドホルン)