ふるさとテレワーク とは?

こんにちは。


群馬県の日帰り経営合宿で人気のオフサイトミーティングスペース「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

ふるさとテレワークとはご存知でしょうか?

今回は、ふるさとテレワークを紹介していきます。

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ふるさとテレワーク

「ふるさとテレワーク」とは、地方のコワーキングスペースやサテライトオフィスにてテレワークを行い、都市部の仕事を行う働き方のことだそうです。

総務省が推進するふるさとテレワークにより、都市部から地方への人や仕事の流れを生み出し、地方創生の実現に貢献するとともに、地方における時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方を促進し、働き方改革の実現にも貢献しているそうです。

ふるさとテレワーク モデル検証

平成27年度から地方の状態や企業のニーズに応じてモデル検証を行ってきたそうです。

  • (参考1)平成27年度ふるさとテレワーク地域実証事業(平成26年度補正予算)

  • (参考2)平成28年度ふるさとテレワーク補助事業(平成28年度予算)

  • (参考3)平成29年度ふるさとテレワーク補助事業(平成29年度予算)

  • (参考4)平成30年度ふるさとテレワーク推進事業(平成30年度予算)

ふるさとテレワーク

・平成30年度ふるさとテレワーク実施要領

・社会資本整備総合交付金(国土交通省)
社会資本整備総合交付金は、政策目的の計画的な達成を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的に支援するものです。

・まち再生出資業務(MINTO機構)
市町村が定める特定の区域(都市再生整備計画の区域等)において、民間事業者が都市開発事業(改修等を含む)を行う場合、MINTO機構が出資を行うことにより、事業の立ち上げを支援します。

テレワーク関連

・テレワーク月間
テレワーク推進フォーラム(総務省、厚生労働省、経済産業省及び国土交通省の呼びかけにより平成17年11月に設立された産官学のテレワーク推進団体)では、平成27年から、11月を「テレワーク月間」として、テレワークの普及促進に向けた広報等を集中的に実施しています。テレワーク月間のHPでは、趣旨に賛同した企業、団体等のテレワーク関連の活動や取組を紹介しています。

・テレワーク推進企業ネットワーク
平成28年11月に立ち上がった「テレワーク推進企業ネットワーク」は、テレワークの導入により、生産性向上、ワーク・ライフ・バランス向上等の実績を上げている企業等が参加しています。
自社の工夫やノウハウの紹介を通じて、これからテレワークを導入しようとする企業に対し、具体的アドバイスを行う等、自発的にテレワークのネットワークが拡大するプラットフォームを形成しています。

・テレワーク・デイズ
2020年までの毎年、東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を「テレワーク・デイ」とし、企業等による全国一斉のテレワーク実施を呼びかけています。
2018年は、7月23日(月)~7月27日(金)の間において、各企業・団体の状況に応じて、7月24日(火)+その他の日の2日間以上を「テレワーク・デイズ」として実施します。

(参照元:https://telework.soumu.go.jp/link)

いかがでしたでしょうか?

新型コロナの影響で、テレワークの導入が進んでいますので、今後も支援制度など随時紹介していきます。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)

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