こんにちは。
日帰り経営合宿で人気の群馬県のキャンピングオフィス「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。
引き続き、キャンピングオフィスの事例をご紹介していきます。
河川敷でキャンピングオフィス
キャンピングオフィスを提唱し始めた、株)スノーピークビジネスソリューションズが河川敷でもキャンピングオフィスの機会を提供しているそうです。
『キャンプ用品大手のスノーピークは企業の会議や研修の場としてキャンプ用テントを貸し出すサービスを新潟市内の信濃川で始める。川沿いににぎわいを生み出す「ミズベリング」事業の一環で、29日~9月29日まで実施。非日常感を演出して新しいアイデアの創出に役立ててもらう。
「水辺キャンピングオフィス」サービスは万代橋―八千代橋間の岸辺で平日のみ展開する。テントや椅子などのアウトドア用品をスノーピークがそろえ、一度に6~18人を収容できる。1回あたり3~4時間の利用で、レンタル料は1万6000~2万円。「川を眺めながらリラックスして仕事ができる」(担当者)
スノーピークはミズベリングの運営管理を新潟市から受託している。今年で3年目を迎え、これまでに複数の飲食店が出店したほか、コンサートを催すなどして昨年は3万4000人が訪れた。キャンピングオフィスの導入で一段のにぎわい創出につなげたい考えだ。』
(引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46007480S9A610C1L21000/)
河川敷で、広い空を見ながら、川の流れる心地よい音を聞きながら、オフィスとは違った空間で、仕事をすることを想像するだけで、捗りそうですよね。
更には、河川敷でアクティビティをすることで、チームビルディングの側面も得れると思います。
開放的な河原で、広い空のもと仕事をするなんて、今話題のマインドフルネスにも良さそうですよね。
水と緑に触れることで、脳の働きが増すことや幸福感が高まることを書いた本もありますので、キャンピングオフィスに興味がある方は、ぜひ読んでみてください!
NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる
また、これは余談ですが、新潟では、キャンピングカーのレンタルが盛んな用です。
整備されたキャンピングオフィスも良いですが、ご自分でキャンピングカーを借りて、どこでもキャンピングオフィスを開催する形もおすすめです。
新潟は、日本海に面した海辺が荒々しくも、どこかすーっと日常を忘れさせてくれる雰囲気があるように思います。
そんな環境の中で、自分が最も好きな場所で、あるいは、数日間、毎日違う場所を選びながら、キャンピングカーでのキャンピングオフィスも、ぜひ、ご検討ください!
まとめ
キャンピングオフィスは、室内以外のすべての場所が仕事場となります。
すでに提供されている場を利用するのもありですし、ぜひ、あなたが最高の時間を過ごせる空間をキャンピングオフィスにしてみてください。
仕事もライフスタイルにも良い影響があること間違いなしです。
WIND+HORN