こんにちは。
WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。
最近ビジネス横文字が多くてついていけない!
しかも、日々その数が加速度的に増えているから、どうしよう
という方に朗報です。
群馬県みなかみではローカルベンチャー立ち上げのプロジェクトを行っています。
どんな方でも、どこからでも、バックグラウンド関係なく、事業を立ち上げ、ビジネスの世界に飛び込んでいけるようにサポートしています。
そんな関係もあり、こちらのブログでは「最近よく聞くワード」というのを数多くご紹介していければと思っています。
チームビルディングとは
さて、今回は、チームビルディングとは、というテーマについて書いていきます。
チームビルディングってチームをビルドするってことだよね。。というそこのあなた。
チームビルディングという言葉には深い意味や想いがあるんです。
チームビルディングは、組織作りの一つの形
チームビルディングとは、1つの目標のために集められた仲間が、より団結して、目標に対して、それぞれの強みを発揮して、前進し、目標を達成する組織を作っていくことです。
規模は、特に定義されておらず、会社などで、組織されたチームであることもありますし、全く関係のない、プロジェクトごとで集まったメンバーでのチームづくりでもあることがります。
各人の主体性を最大限にし、多様性から生まれるシナジーを目標達成に対して効果的な方向性に導いていきます。
WIND+HORNでも、チームビルディング研修で利用したいというご要望が増えております。
どうすればことをするの?
チームビルディング研修の中での最重要なポイントが「目的・ビジョンの共有」です。
どうしてやるのか?なんのためにやるのか?
それをシェアし、共有し、共感していくことが、非常に重要です。
その次に重要なのが、人間関係の構築です。
多くの人が社会人になって会社に入ったときに、役職で区切られ、与えられた仕事をするようになります。
しかし、チームビルディングで重視するのは、そういった肩書や役職などに縛られトップダウンのコミュニケーションしかない状態ではなく、壁のない活発なコミュニケーションがしやすい環境や関係を築き、考え方やアイディアのシェアが頻繁に行われ、イノベーションの起こりやすい状態にすることです。
よく、チームとグループという言葉は同じように使われますが、意味は全く違います。
チームは、共通の目的や目標があります。
それに向かって、一体となっている組織がチームです。
グループは、そういった共通項目はなく、人が集まっただけの状態です。
ぜひ、この機会にご自分の属している組織が、チームなのかグループなのか考えるとともに、チームビルディングで、組織のレベルを1段階あげてみるのはいかがでしょうか?
最近では、役員のみで役員会のチームビルディング研修をする方や、全社的に行う企業も増えてきています。
チームビルディングの理論
チームビルディングに関して、いくつかの理論が提唱されています。
その中で特に有名なのが、タックマンモデルです。
1965年に心理学者のタックマンが確立・提唱した理論です。
最終的には、1977年に5つの段階がチーム作りにはあるということが発表されました。
フォーミング 形成期
ストーミング 混乱期
ノーミング 統一旗
パフォーミング 機能期
アジャーニング 散会期
それぞれの詳細に関しては、今後の記事で詳しく紹介をしていきます。
チームビルディングの手法
チームビルディングには、いくつかの手法があります。
チームを形成していく上で、重要な人間関係やコミュニケーション部分を強化するものがメインです。
ゲーム
イベント
アクティビティ
ワークショップ
一般的な会議や日常の業務だけでは、築けないものを築くことが目的なので、仕事仲間とゲームをするのか?と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、だからこそ、効果が期待できると思います。
こちらの詳細も、今後の記事で紹介をしていきます。
まとめ
WIND+HORNでは、1日1組貸し切りなので、これからのビジョンを共有し、足並みを揃えて、目標に向かっていくチームを作るには最適な環境をご用意しております。
特に、室内で真剣な話し合いをしたあとに、屋外で、バーベーキューや焚き火やキャンプをしながら、フランクに距離を縮める流れが好評です。
WIND+HORN