コワーキングスペースとは?

こんにちは。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。

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オリンピックも迫ってきましたが、皆様、オリンピック時期のご予定は少しずつ考えていますか?

私は、あえて、都内の混雑を避けるために、ワ−ケーションすると決めています。

WIND+HORNの大画面で、みなかみの方々と観戦しようかと思っています。

さて、今回は、コワーキングスペースとは、というテーマについて書きました。

We workなどネットを賑わせていますが、コワーキングスペース(シェアオフィスなど)と聞いて、どういうこと?と思った方もいらっしゃるのではないかなと思います。

コワーキングスペースとは?

オフィス環境をシェア

コワーキングスペースとは、簡単にいうと、オフィス環境をシェアできるサービス(場)です。

異なる職業・仕事・所属先の方々が同じ場所に集まり、作業空間をシェアします。

共通しているのは、その場所に何かしらの価値と目的があって、利用しているということだけです。

だからこそ、今までの生活では出会えなかった方との出会いなどもあり、そういったコミュニティ的な側面が人気の理由のようです。


私もよくコワーキングスペースを利用しますが、会社のオフィスとは違った空気感があります。

そのメリットとデメリットをこれからお伝えできればと思います。

コワーキングスペースのメリット

コワーキングスペースのメリットは、なんと行っても、「繋がれること」です。

We workもコミュニティ型ワークスペースとうたっていますが、多くのコワーキングスペースには、コミュニティマネージャーという存在がいて、コワーキングスペースを活用したイベントが開かれたりしています。

案件発掘や既存事業が他の方との出会いによって、シナジーが生まれ、より発展していくような形を想定してる方が多くいらっしゃいます。

その他にも、メリットがあります。

オフィスをシェアしているので、経費の削減に繋がります。

今では多くのスタートアップが、コワーキングスペースやシェアオフィスから生まれています。

立ち上げ当初のこれから売上を作っていこう、経費は最低限でいこうというときにコワーキングスペースは非常に助かる存在です。

また多くのコワーキングスペースは、作業環境と別で、会議室などが併設されていることが多いです。

コワーキングスペースでフリーアドレスの席で自由に仕事をしながら、必要なときはプライベート空間が使えるというのが、便利な点の1つです。

コワーキングスペースのデメリット

デメリットは、各コワーキングスペースによって変わってきますが、よく耳にするのは以下のようなものです。

コミュニティとして機能しているか

 コミュニティとして機能しているスペースもあれば、横の繋がりが全く生まれないただのシェアオフィスのようなコワーキングスペースも中にはあります。

この点は利用前に見極めが必要です。

 イベントの開催頻度や、お試しでドロップイン利用をして、そのスペースがどうなのか確認してみるのもありですね。

周りの音が気になるときがある

 多くの方が出入りしながら、コミュニケーションを取りながらの作業空間なので、どうしても音が気になってしまうときがあります。

 ただし、これは、どんな会員がいるのか、どんな空気感なのかにもよるので、一概にすべてのスペースのデメリットというわけではありません。

作業スペースが狭いことがある 

 こちらもスペースによりますし、その日の利用者の数にもよりますが、場所によっては、1人あたりのスペースがPC1台とちょっとだけという場所もあります。

 ちなみに私は、広い机にいろいろ広げて作業したい派です。


以上です。

コワーキングスペースの概要をざっと掴んでいただけましたでしょうか?

詳しく知りたい場合は、みなかみにもあるテレワークセンターMINAKAMIをご紹介いたします。

WIND+HORNとテレワークセンターMINAKAMIを周りながら、周辺の温泉街や飲食店をご紹介するツアーを定期開催しております。

気になる方は、ぜひお問い合わせください。


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