今、流行のオフサイトミーティングとは?2

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こんにちは。

WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)です。

私共は経営者様向けのワーケーション合宿施設を運営している事から、役立ちそうな情報を発信していきたいと考えています。

前回『今、流行のオフサイトミーティングとは?』の情報で書ききれなかった情報を追加で掲載します。

読んでくださった方のオフサイトミーティングへの理解が深まれば幸いです。

今回はオフサイトミーティングで得られる効果や準備など追加で説明します。


オフサイトミーティングで得られる効果

まずは、オフサイトミーティングによって得られる効果をご紹介いたします。

効果1.チームビルディング効果
いつものオフィスとは違った環境で行われることで、立場や上下関係に関係なくラフな雰囲気で意見交換をしやすくなる効果があります。ですので、チーム内のコミュニケーションがより活発になり、良い関係性の構築が期待できます。

効果2.会議に集中しやすくなる
いつもと同じ車内の会議室で行なっていると、環境に対するマンネリ化で会議自体への集中力が低下してしまったり、会議中に緊急の呼び出しなどがありせっかくの会議を妨げてしまうことになります。
オフサイトミーティングでは、普段と違った環境で行うため、より会議に集中しやすくなる効果がみられます。

効果3.リラックスした環境で新たなアイデアが出やすい
オフサイトミーティングでは都心部から少し離れた自然豊かな環境で行われることも多くあり、心身ともによりリラックした状態で新しいアイデアが湧きやすくなります。
また、それぞれの意見や発言の活発化によって、より斬新なアイデアも生まれます。

当日までにどんな準備が必要なのか

オフサイトミーティングを成功させるには事前の準備が大切です。

準備1.目的を明確にさせる
オフサイトミーティングでは時間が限られているので、話し合いをスムーズに進めるために、どんな課題を解決したいのか、終了時にどのような状態になっていたいのかを明確にさせておく必要があります。

準備2.予算を決める
オフサイトミーティングでは、交通費や会場費、食事代などの費用がかかります。
事前に参加人数や会場費などを確認し予算を考えることが必要です。

準備3.オフサイトミーティング会場の予約
もっとも重要なのが会場選びです。
目的を達成するためにより効果を期待できる会場を選択する必要があります。
どういった雰囲気の場所なのか、会議ができる設備が揃っているか、アクセスの良さなど、事前に確認しておくことが重要になります。

オフサイトミーティングにはどんな場所が最適なのか

オフサイトミーティングを行う場所の候補としては、普段の環境と違ったちょっとオシャレな貸切のコワーキングスペースや自然環境に囲まれた地方のレンタルスペースなどがあります。

日帰りや宿泊の場合でも片道2時間以内で行ける場所が、移動の時間も取られず良いでしょう。

また、宿泊での合宿利用の際には周囲にホテルや旅館があるか確認することも大切です。

施設側としても、会議やオフサイトミーティングなどのご利用にWi-Fi環境、プロジェクター、ホワイトボードなどを完備してお客様のご要望に広く対応できるようにしているスペースが主流となってきています。

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当施設、WIND+HORNではオフサイトミーティングに適したスペース環境をご準備しています。

山間部にある施設ですが、床暖房完備、雪国向けの分厚い窓を採用し冬は暖かく過ごし、夏は、エアコンも利用いただけますが、山間の新鮮な空気で涼んでいただくのもおすすめです。

また、ホワイトボードやプロジェクター等快適に会議ができるような設備もございます。

そしてなんと言っても、谷川岳を眼前に望めるキャンピングエリアでのオフサイトミーティングが人気です。

今回は、オフサイトミーティングについてご紹介しましたが、イメージはできましたでしょうか?

日常とは違う空間だからこそ飛び交う意見や、そこから生まれるアイデアがあるからこそ、オフサイトミーティングでの利用が増えてきているんだなと感じでおります。

また、実際に体験してみるとさらにオフサイトミーティングの良さを実感することができると思います。

普段の会議室では得られない体験をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

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