こんにちは。
日帰り経営合宿で人気の群馬県のキャンピングオフィス「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。
最近人気の利用例を定期的に発信していこうと思っています。
早速ですが、今回は、「日帰り経営合宿」利用についてです。
日帰り経営合宿とは
日帰り経営合宿ときいて、言葉からなんとなくのイメージが掴めると思いますが、日帰り経営合宿の目的は、
・ビジョンの共有
・方向性のすり合わせ
です。
日々、目の前のことだけに追われるのではなく、会社のビジョンや長期的な目標をすり合わせ、決定し、それを現場に落とし込んでいく作業です。
例えば、売上目標などの定量的なものも入りますし、どんな風土の組織を作っていくのか、どんな人材を育成するのかなど、必ずしも数字で図れるわけではない重要な決定もしていきます。
日帰り経営合宿の際に大切なこと
日帰り経営合宿を開くときに大切なことは、「場所」です。
なぜかというと、幹部で、方向性をきめる重大な決定するのに、普段のオフィスでは本音で話すのが難しいことが多いからです。
まずは、日常を抜け出し、
・本音で話しやすい
・風通しのよい
・開放感のある場所
で行うのがおすすめです。
日帰り経営合宿でトップの意見を落とし込むだけなら、場所にこだわる必要はありません。
しかし、それぞれの幹部の強みを最大限に引き出し、チームビルディングをして、同じビジョンで目標達成したいのであれば、場所は非常に重要な要素になります。
幹部通しの会議の雰囲気や空気感、幹部同士の関係性が、丸々その会社の組織の状態を表していると思います。
チームを機能させて、成果を最大化するために、日帰り経営合宿をしてみるのも良いのではないでしょうか?
WIND+HORN