キャンピングオフィス事例10《虎ノ門》

こんにちは。

日帰り経営合宿で人気の群馬県のキャンピングオフィス「WIND+HORN(ウィンドアンドホルン)」です。

屋内と屋外の両方を兼ね揃えた、WIND+HORNは、天候を気にせず使えるということで、好評ですが、なんと都内に、オフィス内にテントを張った企業がありました!

そんな企業を、今回は、紹介していきます。

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株式会社Phone Appli 本社CaMP

こちらは、虎ノ門にある、株式会社Phone Appli の本社のオフィス内です。

本社内 CaMP

株式会社Phone Appliは、以下のような事業を手掛けています。

  • 連絡とれるくん(クラウド電話帳サービス)等クラウドサービスの企画・開発・販売

  • アプリケーション開発・販売:Cisco Unified Communications Managerはじめ

  • 各種IP-PBX対応アプリケーションの開発・運用

  • 各種IP-PBX設計・構築・保守

  • その他通信設備工事

この企業が、手掛けたのが、CaMPというオフィスです。
2018年に移転を気に、新しい働き方に合わせて、アウトドアオフィス的な要素を入れたそうです。

CaMP=collaboration and meeting place
という意味だそうです。

エントランスから、自然や開放感を意識しているのが伝わってきます。
中にはいると、ファミレス席もあれば、個室もありますが、なんと行っても、中央に位置するテントです。

キャンピングオフィスの際に簡易的な椅子の利用が気になるという方もいらっしゃいますが、こちらは、ソファータイプのしっかりとした椅子が設置されています。

こんなに開放的な施設であれば、仕事もはかどりますし、コミュニケーションも促進されそうですね。
そして、屋内なので、天候の心配もなし。

社員さんが羨ましいと思うほどに、素敵なオフィスだなと感じます。
デモツアーにて内覧も可能なようなので、興味のある方は、ぜひ見てみてください。

上記の株式会社PHONE APPLIのように、オフィス内にテントを張るスタイルが徐々に流行してきています。
見栄えも良いですし、いつものオフィス空間が様変わりして、一気に雰囲気を変えることが可能です。
確かに、オフィス内にテントを張って、キャンプ的な雰囲気を醸し出すと、普段と違った刺激を得ることが可能ですし、オフィス内なので、仕事もいつもと変わらずに行うことが可能です。
キャンピングオフィスを導入して、どのような仕事を促進したいのかがポイントになります。

通常業務の延長線上に近い仕事を行うのであれば、オフィス内のキャンピングオフィスのほうが効果的だと思います。
しかし、中長期的な計画を立てる、ブレストをする、クリエイティブな仕事をするというときには、”本気のキャンピングオフィス”がおすすめです。

WIND+HORNも、屋内と屋外エリアがあり、天候の心配は不要です。
そして、何より、あなたの心と脳を刺激する非日常体験が可能です。
東京ではありえないほどの大自然に触れ、心も脳も一気にリフレッシュすることができますよ。

WIND+HORN 

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